加茂郡川辺町にある、吉田襖店は、美濃加茂市・可児市・加茂郡(七宗町・川辺町・八百津町・白川町・東白川村・坂祝町・富加町)・可児郡(御嵩町)の地域で活動する、襖(ふすま)屋です。

 

吉田襖店

電話:0574-53-2364


法事、お祝い事、人寄り事など大切なお客様を通す和室明るくきれいにするお手伝いをさせて下さい。


地元の専門店だから任せて安心! 

創業40年以上の伝統の技見せます!

お見積り無料、気軽にお電話ください! 

定休日無し


■店主挨拶

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襖は日本独自の表具(建具)です。最近の建築では和室が少なくなり、襖があまり使われなくなりましたが、和紙が世界文化遺産に選ばれたりして、また和の文化が見直されてきました。床がフローリングでも壁は塗り壁、建具は襖というスタイルが珍しくないようになりました。襖はまず軽いこと、女性でも簡単に外したり立てたりできます。そして表の紙を張り替えて新しくしたり、独自のデザインで雰囲気を変える事ができます。また四季のある日本の風土に合わせて、湿気のあるときには水分を含み乾燥した時には放出する機能がありますし、埃等も吸着し環境にも優しくできています。当店ではしっかりとした手順で、機能を損なわない襖を製作または張替をしております。

■こんなことおまかせください

1.ふすまの張り替え

お客様の予算に合わせて、紙質図柄を決めます。お預かりの前に建付けや損傷の状態を確認して預かります。

縁(枠)を外して引手等金物類を外します。古くなって汚れた紙をめくります。(そのまま上から張る場合もありますが、下地の確認ができますし、張り重ねると重くなります。)下張りして乾燥、表紙張りして乾燥させて、縁を打ち付けて、引手を付けて納品。

納品時に動きや建付けを直して完成です。

2.障子の張り替え

お客様の予算に合わせて、障子の紙質を決めます。お預かりの前に建付けや損傷の状態を確認して預かります。

障子紙が張ってある部分だけ水を付けてめくります。組子も一本一本拭き取ります。(よくホースで水をかけて洗うのを見かけますが、木は濡らすと捻じったりしますし、接着が切れますし、シミになります。)よく乾燥させます。(木のアクが出るのを抑えます。)障子紙を張ってガラスを拭いて納品。

納品時に動きや建付けを直して完成です。

3.こだわりの作業

 見積もりから納品まで、私一人で責任を持って作業します。

紙質を損なわない糊の濃度であったり、その時限りの仕事にならない様に、また次の張替のできる様に仕上げます。

ふすまは下張り(下地に最初に張る紙)が大切です。表紙の補強になりますし、紙の引っ張る力は強いのですが、下張りで分割して張る事で、引っ張る力を分散させることにより、下地を長持ちさせる事ができ、反りや捻じれを防ぎます。

■施工実績

■お問い合わせ・お見積り

お見積りは無料です。

お気軽にお問い合わせください。

(定休日なし)


対応地域

◎加茂郡(川辺町・八百津町・七宗町・白川町・東白川村・坂祝町・富加町)

◎美濃加茂市

◎可児市

◎可児郡(御嵩町)

吉田襖店

岐阜県加茂郡川辺町石神216番地3

(0574)53-2364